アドレスV125GからアドレスV125Sに
乗り換え納車後まもなくウェイトローラーを交換。
19グラム×6個の純正仕様から
19gx3個 = 57g
14gx3個 = 42g
合計で99g
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16.5g×6個と同じ重さというセッティングに
変更して今まで落ち着いていました。
しかし、もうちょっと加速寄りに振りたい
という思いがあったので16グラムの
ウェイトローラー3つを購入。
これで16グラム×3個、14グラム×3個で
15グラム×6個=90グラムと同じ重さになります。
今回はウエイトローラー交換の
参考になればと思い作業内容を
動画にアップしました。
作業工程もまとめておきますので
よかったら参考にされてください。
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アドレスV125Sのウエイトローラー交換方法を動画で解説!
交換前のウエイトローラーは
純正の19グラムを3つに
台湾スズキ純正の14グラムを3つ。
そいて今回、購入したウエイトローラーは
デイトナ製の16グラム。
この16グラムを3つに台湾スズキ純正の
14グラムを3つという組み合わせに交換します。
交換前の平均16.5グラム⇒15グラムとなります。
まずウエイトローラーの交換方法を
動画で解説したいと思います。
20分弱と少し長めですが参考になれば
嬉しいです。
締め付けトルクに関しては
ドライブフェイスナットと
クラッチハウジングナットだけ
しっかりと管理する感じで
作業しました。
ドライブフェイスナット:5.0kgf・m
クラッチハウジングナット:7.5kgf・m
ちなみにドライブフェイスは前側
クラッチハウジングは後ろ側ですね。
他の注意点としてはウエイトローラーの
向きに気を付ける事ですね。
デイトナ製のウエイトローラーは向きの
指定がないのでどちら向きに入れてもOKです。
ただ台湾スズキの14グラムはストッパーが
ある側とない側があるので向きに注意が
必要です。
具体的にはウエイトローラーを入れるとき
常に6時方向の場所で入れるようにします。
そしてウエイトローラーの向きですが
ストッパー側(樹脂で覆われている方)が
右側に向くように入れます。
12時方向で入れるとストッパー側が
左を向くので常に6時方向で入れる事を
お勧めします。
ウエイトローラー交換後のインプレ
さて、16.5グラム⇒15グラムになったので
早速試乗してきました。
エンジン回転数がそれほど高くなっている
という感じもありませんでした。
出だしは『おっ!』と思うくらい鋭く
なっている感じがありましたね。
中間加速に関してはちょっと良くなったかな?
という程度でした。
アドレスV125Gの時もそうでしたが
V125Sでも15グラムくらいが加速面や
燃費面でちょうど良いセッティング
なのかも知れませんね。
以上、アドレスV125Sのウエイトローラー交換方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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