ドクターXの見どころの一つとして
毎回、スペシャルゲストのような方が出演されますよね。
前回は岩下志麻さんでした。
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岩下さんは意外にも、これまで女医も看護師も演じたことが無く
医療系ドラマに出演するのも今回が初めてだったそうです。
“伝説の看護士”として日本看護師連合会、会長を務める役柄で
強い女を演じるべく、自ら劇中で眼鏡をかけることを提案するなど
積極的に役作りに取り組んだそうです。
その提案は見事にキャラクターを際立てていたように思います。
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ドクターX第3話の視聴率は?
やはり強いです。
下がることを知りません。
その数値、なんと20.8%!
前回とほぼ同じでした。
観ているとハラハラすることもありますが、最終的にはスカっとしますから
仕事や学校で嫌なことがあっても
ドクターXを観てスッキリする、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は第1部から観ていますが、気分を良くしてくれて
しかも元気をくれるドラマだと思います。
疲労困憊でも木曜だけは異常に頑張れる自分がいます(笑)
1つ1つの話と全体の話が密に繋がりを持っていますよね。
次の展開で全体がどう変わるのか、何が動くのか、
伏線を考えるのも楽しいので
今はやっぱり第4話が楽しみです。
前回を見逃した方は下のリンクからチェックできます!
第3話はこちら→【命を前に根回しもへったくれもない】
第4話【切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ】
討論番組に出演した「国立高度医療センター」の総長・天堂義人(北大路欣也)が
国家レベルの新組織を創立し、複数の省庁に分散している医療輸出関連の権限を
一極集中させる構想を発表した!
この権力集約構想にジャーナリスト・四方宏(松尾貴史)は真っ向から反論。
「国立高度医療センター」内の覇権争い
フリーランスの医師を高額報酬で雇っているとの噂までも指摘し、
番組内で徹底的に糾弾する。
しかも、それだけではない。
四方は根治不能と診断された甲状腺未分化がんを患っていることを番組で明かす!
そして「国立高度医療センター」の優秀さを国民に示したければ
自分のがんを治せと宣戦布告したのだ!
かくして、四方は「国立高度医療センター」に入院。
さっそく大門未知子(米倉涼子)は執刀医に名乗りを上げる。
だが、四方からフリーランス問題も指摘された手前、
センターとしても未知子に切らせるわけにはいかない…。
そこで、同センターの明暗を分けるこのオペは、
天堂がロシアから招いた“甲状腺がんのスペシャリスト”に任せることに。
その医師とは原守(鈴木浩介)――かつて
「帝都医科大学付属第三病院」で、未知子共に働いたことのある外科医だった!
そして助手には天堂が海老名と談合坂を指名した。
ちょうどそのころ
「名医紹介所」の所長・神原晶(岸部一徳)も「国立高度医療センター」に姿を現す。
晶も心酔する“神の声”を持つオペラ歌手・サバロッティ(ウォルター・ロバーツ)が
来日公演の開演直前に声が出なくなったため、同センターでのオペを極秘手配したのだ。
甲状腺乳頭がんによって奪われた“神の声”を取り戻すべく、
さっそく手術室の扉を開く未知子。
一方の原も、四方のオペを開始する。
サバロッティの入院費と手術費用は
神の声を取り戻した彼の歌を独占したいという神原の願望で
その約束は病室で叶えられた。
部屋を出た未知子はオペを無事に終えた四方と会うが
口パクで何を言ってるのか解らない。
程なくして天堂の部屋へ四方と未知子があらわれる。
四方が自分の意思を綴った紙を未知子が読んだ。
「訴状」という言葉から始まり、内容は
「声を奪われたので、この病院を訴える」というものだった。
天堂はさほど焦る様子もなく
「この病院は患者の要望を聞く病院」とし
声を取り戻す再手術の執刀医に再び原を指名するが
焦った原は未知子を助手に指名し、その許可を天堂に貰った。
そして、テレビカメラを導入してのオペが開始。
執刀医として原が仕切るはずが
オペ開始早々、未知子の提案する術式を行う技量もなければ
その知識すら持っていない事実を目の前に
未知子が代わりに執刀する。
オペも終わり、無事に退院した四方の隣に座る天堂。
「命と声を取り戻した。私は完敗を認めましょう」と言う四方と
国際高度医療センターの素晴らしさをアピールする天堂。
もはやパフォーマンスにしか見えないテレビに映る二人を
医師たちは
「強いジャーナリストを味方につけた」
「(命と声)それを言わせる為にわざと一度声を失わせたのか?」と
それぞれの思いを口にした。
記者会見を終えた四方と天堂は1台の車に乗り込み
再手術を録画した映像が入っているネガを天堂の秘書に手渡す四方。
秘書が去った後、四方は天堂に
「命を天秤にかけ
誰もやったことのないオペを施す医師のことを
ドクターXと呼ぶそうだが、彼女はドクターXか?」と問うが
はぐらかされる。
未知子のことは答えなかったが
医療業界が驚愕する知識と技量を兼ね備え
非公式なオペをする医師の存在を認め、更には
「ドクターXは必要悪だ」と締めくくった。
場面は変わって
いつものように神原が請求書とメロンを持ち、天堂の部屋を訪れたが
請求書に書かれていたのは10,000,000円。
直後、天堂から極秘入院と極秘手術の請求書返しを受けた
その金額、なんと15,000,000円!
これには“してやられた”顔で立ち去る神原。
いつものスキップは当然、ナシ!
まぁ、こんな回があっても良いですよね(笑)
第5話はコチラ→医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。患者が勝たなきゃ意味ないじゃん
ドクターX~外科医・大門未知子のキャストやあらすじまとめ!
『ドクターX~外科医・大門未知子』に出演している俳優、女優の
プライベートな一面を覗ける記事へのまとめリンクです!
コチラからどうぞ→【ドクターX】キャストまとめ!あらすじや視聴率は?
もちろんあらすじへのリンクも第1話からそろえてありますので
興味のある方は覗いてくださいね!
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