待ち時間、休憩中であっても役に入ったままの方もいるそうですが
談笑したり空き時間を楽しんでいる方もいるようですし
ドクターXの撮影現場は実力派キャストが勢揃いですよね。
いったい、どんな光景なんだろう?って興味がありませんか?
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「ムードメーカーがいっぱいの現場ですね。
みんなで舞台のワークショップみたいに体を動かしてみたり
遠藤さんが『ありのままで~』と何故か歌っていたり。
みんな自由で託児所にいるみたい(笑)
違和感のある場所はどこにもないって現場、なかなかないです」と米倉さん。
こういったムードが良い撮影を生み出すのでしょう。
環境が整っていれば自然と良い演技が出来るのかもしれませんね。
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ドクターX第4話の視聴率は?
ついに始まった!と期待を胸に抱えながら観ていたであろう第1話よりも
第4話の方が視聴率は高かったですね。
その数字、なんと23.7%!!
(四方を演じた)松尾貴史さんがドラマに出ることへの興味もあったかもしれません。
明らかに(北大路欣也さん演じる)天堂が水面下で動き始めるであろうことを匂わす
第3話の終わり方の効果があったのかもしれません。
これだけの視聴率が取れるその理由とは
ストーリーに惹かれて、演者さんに魅せられて
私たちが毎回釘付けになるからでしょうね。
私事ですが、漫画(単行本)って大人買いしないと読めないんです。
次の発売日である数ヶ月後を楽しみにしながら
色んな展開を考えて、その日までの間を楽しむことが出来るのは
ある程度ハマってしまってからで…
1巻から心を持っていかれることが殆ど無いんです。
そんな私が第1期の1話から既に虜になっていたのは
米倉涼子さんの存在も勿論ありますが
そのストーリーに惹かれたんでしょうね。
1話からストーリーで惹きつけられることなんて
本当に(私に限っては)無いので
それだけ素敵なドラマなのでしょう。
次回までの1週間を楽しんで
期待を裏切らない、いや、良い裏切られ方をすることもある
そんなドクターXは第5話に差し掛かります。
前回を見逃した方は下のリンクからチェックできます!
第4話はこちら→【切りましょうか、私が。私なら完璧に治せますよ】
第5話【医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。患者が勝たなきゃ意味ないじゃん】
「東帝大」派閥と「西京大」派閥による覇権争いが未だ絶えない
「国立高度医療センター」。
この状況に業を煮やした総長・天堂義人(北大路欣也)は
戦略統合外科部長を近々東の海老名敬(遠藤憲一)か、
西の談合坂昇(伊武雅刀)のどちらかに絞ると表明する。
そんな中、経産省の大物・五十嵐裕久(吉満涼太)が結腸がんで入院。
外科部長のポストを手放したくない海老名と談合坂は
是が非でも自らの派閥でオペを担当し
評価を上げようと目を光らせる。
だがその矢先、一般病棟の患者・田中信五(井上順)が病室から脱走!
担当医の談合坂がしぶしぶ田中を捜し回っている隙に
海老名が五十嵐のオペの権利をかすめ取ってしまう。
結局、海老名率いる「東帝大」チームが五十嵐、
談合坂が田中のオペを担当することに。
患者のランクも手術の難易度も、五十嵐の方が圧倒的に高く
談合坂は当然のごとく焦りを隠せない。
付いている看護師も数多く、それを見た田中は
「この病院は患者を選ぶのかい?」と言うが
未知子は「私のオペに差はないよ」と答える。
ところが…術前カンファレンスの場になると、談合坂はどういった風の吹き回しか
東と西の軋轢解消に意欲的な姿勢をアピール!
加えて、海老名に田中のオペを手伝ってもらいたいとまで申し出る。
そんな中、大門未知子(米倉涼子)は
談合坂が提示した術式に疑問を呈するが
談合坂はその意見を無視し、未知子を助手に指名。
どうしても術式に納得のいかない未知子は自分に執刀させるよう、
田中に直談判するのだが…
「友達がかんでいるから、それは無理だ」と断られるも
未知子は機嫌を損ねることなく、終始穏やかだった。
ほどなく、オペの日がやって来た。
未知子らは田中のオペを開始。
ところが、談合坂から海老名に執刀のバトンが渡った途端
静脈を傷つけてしまい、結局未知子の出番となる。
オペは無事に終わったと思われたが
田中の容態が急変し、談合坂は再手術の許可を天堂に取り付け
居合わせた海老名に失態を指摘した。
しかし、オペを終えたその日に田中の部屋を訪れていた未知子は
田中の異変に気付いたのか
麻酔科医の城之内と一緒に田中の再手術を施した。
海老名は未知子を止めようとしたが手術は続行。
「わしの手術やろが!」と怒鳴りながらオペ室に入ってきた談合坂に
未知子は「大事なこと黙ってんじゃないわよ!」と一蹴した。
海老名がオペを無事に終えた未知子に疑問をぶつけ
初めて自分が談合坂に陥れられたことに気付く。
談合坂は田中が気管支分岐異常であることを黙っていたのだ。
海老名に肺靭帯を切らせる為に―――
それを見抜いていた天堂は談合坂に辞表を書けと迫る。
「西のトップを切るんか!」と悪態をつくも天堂は動じず
談合坂は放り出された。
廊下ですれ違った未知子に
「お前が邪魔せんかったら西が勝ってたんや!」と言う談合坂。
「医者の勝ち負けなんてどうでもいいんだって。
患者が勝たなきゃ意味ないじゃん」と未知子。
しかし「お前を潰せるほどの怪物が西にはおるんや。
このままで済むと思うな!」と吐くも
最初から相手にしていなかった未知子は面倒臭そうに
「気をつけま~す」とだけ言い放ち、その場を去った。
いつもの通り、請求書を持ってきた神原に天堂は
「大門先生に主治医としての指名がありましてね」と話すが
大部屋(一般病棟)の患者だった為に断り
「あんた!大部屋の患者に好かれてどうするのよ!」と未知子に怒る。
一方、天堂は回復した田中と外で会っていた。
病院では素性を隠すためにチャラけていた田中だったが
天堂が口にした「田中先生」で
実は政治会でのかなり偉い人だと判明。
どうやら天堂とは深い繋がりがあり
水面下で動く天堂に力を貸しているらしき発言が目立った。
「何が欲しいんだ?金か地位か力か?」と聞かれた天堂は
「国を動かす力」だと即答する。
そして“ドクターX”(未知子)を面白い玩具だと指した上で
田中は
「使い方を間違えると貴方ごとバッサリいかれる」と
天堂に忠告した。
第6話はコチラ→これ以上は切れない
ドクターX~外科医・大門未知子のキャストやあらすじまとめ!
『ドクターX~外科医・大門未知子』に出演している俳優、女優の
プライベートな一面を覗ける記事へのまとめリンクです!
コチラからどうぞ→【ドクターX】キャストまとめ!あらすじや視聴率は?
もちろんあらすじへのリンクも第1話からそろえてありますので
興味のある方は覗いてくださいね!
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