撮影小道具とでも言うのでしょうか。
大門未知子が術式カンファレンスの際などに
よく、知恵の輪をカチャカチャしていますよね？
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その日の撮影が終わって“大門未知子”から解き放たれても
米倉さんは、あの知恵の輪を離さないようですよ（笑）
ずっとカチャカチャしてるそうです。
そんな米倉さんは未知子のことを
「オペと全く関係の無いシーンではバカだなって思うところもありますが
そういう大門未知子でいたい」と話していました。
第6話では賞金詐欺に遭うところでしたものね（笑）
コメディタッチな部分も時折見られますが
それが中休みになってちょうど良いように思うのは私だけでしょうか。
ドキドキしっぱなしでは持ちませんから。
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ドクターX第6話の視聴率は？
23.6％でした！
米倉さん演じる大門未知子は勿論のこと
北大路さん演じる天堂総長の動きから目を離せないことが
視聴率と関係しているんじゃないかと思います。
ドクターXは大人気ではありますが
もうシーズン3で(今回ので)最後だと言われていますよね。
要するに集大成ってことでしょうか。
そういうのもあるかもしれませんね。
前回を見逃した方は下のリンクからチェックできます！
第6話はこちら→【これ以上は切れない】
第7話「私、勝負してないので」
久々にナイトクラブへ繰り出した大門未知子（米倉涼子）は
「名医紹介所」の所長・神原晶（岸部一徳）とダンスに興じていた。
そこへ突然、騒がしい男（古田新太）がボディコンギャル集団を引き連れて出現！
クラブ中を圧倒するダンスで、派手なパフォーマンスを繰り広げる男に
未知子らは開いた口がふさがらない…。
だがその直後、ギャルの1人が倒れ、心肺停止状態に。
すかさず処置をしようとする未知子をなんと、その騒がしい男が押しのけ
鮮やかに応急処置を施したのだ！
一体、この男は何者なのか…。未知子はただただ唖然とする。
その翌日、「国立高度医療センター」では胃体部がんを患った2人の患者、
琴塚七海（銀粉蝶）と吹田静子（高林由紀子）の術前カンファレンスが行われる。
そこで、未知子は完璧かつ迅速な術式を提案。
2人の患者の執刀医に立候補する。
だが、総長の天堂義人（北大路欣也）は未知子には執刀させない、と一刀両断。
その日付で「西京大学病院」から赴任したという医師・富士川清志郎をカンファレンスに招き入れる。
数々の論文で世界的な高評価を受け、オペの腕も超一流だという富士川――彼はほかでもない、
未知子がクラブで出会った、あの騒がしい男だった！
結局、富士川の提案で
彼が静子のオペを、未知子が七海のオペを担当することに。
しかも、富士川はこともあろうに、未知子に対してオペのタイムレースを申し出る！
さらに、富士川は外科統一部長の海老名敬（遠藤憲一）にも宣戦布告。
東の加地と原をバーへ連れ出し、酒を与え、手玉に取ろうとする。
しかも辞職した元外科部長・談合坂昇の席を勝手に陣取ってしまい…。
「私の担当はアルバイトの医者か」とため息をついていた七海だったが
オペの前日だろうか。
「腕が良くてもね、出る杭は打たれるの。
そして組織からはじき飛ばされる。
そんな女に待っているのはさみしい老後」と未知子に語った。
そしてオペ当日。
同時に手術を始める未知子と富士川。
当然未知子が先にオペ室から出てくると誰もが思っていたが
結果は10分早く富士川がオペを終えて出てきた。
加地は「何故、今日に限って遅いんだ！」と未知子を批判。
しかし、そこだ。
“今日に限って遅い”―決して遅かったわけではないことを後に知る。
静子の退院を目の前に
「病状も同じ、オペをした日も同じなのに、どうして私は退院できないの？」と不安がる七海に
「どうせ帰っても一人なんでしょ？もうちょっと居なさいよ」と未知子。
その時だった。
病院を去ろうとした静子が倒れたのだ。
再オペをしようと準備していた未知子のところへ
「わしの患者や。わしが執刀する」と富士川が現れるが
富士川の手さばきを見て「遅い、どけ！」と結局未知子が執刀する。
無事にオペは完了し
神原が天堂に請求書を渡す為に病院へ。
しかし天堂ではなく出しゃばってきた富士川に請求書を渡すことに。
「短いオペは患者の身体への負担を軽減する」と自分の考え方に自信を持って話す富士川を、神原は
「2回オペしたことで患者の身体への負担は2倍」と一蹴する。
実は、次に患者に起こりうることを予測し、その予防処置まで
きちんとやってきた未知子に対し
富士川は事態が起きてから処置すればよいと考え、予防処置をしなかったからこそ“未知子よりオペが早かった”だけだった。
そんな富士川に天堂は言う。
「貴方を呼んだのは大門未知子を潰す為じゃない。
利用するためです」
結局、2回オペすることになった静子より
1回のオペで済んだ七海の方が早く退院することが出来たが
「どうせ一人だし、もうちょっと居ようかしら」と話す七海に
「寂しくなったらウチにおいでよ。麻雀なら付き合うよ」と言った。
「本当に行くわよ」と言った七海ではなく、
本当に来たのは師長である白木だった。
最初こそ、未知子を煙たがっていた白木だったが
腕も一流で患者のことを最優先に考える未知子の姿勢を
若干ではあるが、敬っているように見えた。
白木との絡みも気になるが
天堂の企みの手先となった富士川の動きにも注目したい。
次回も波乱が起きそうなので要チェックです。
第8話はこちら→【…待つ】
ドクターＸ～外科医・大門未知子のキャストやあらすじまとめ！
『ドクターＸ～外科医・大門未知子』に出演している俳優、女優の
プライベートな一面を覗ける記事へのまとめリンクです！
コチラからどうぞ→【ドクターＸ】キャストまとめ！あらすじや視聴率は？
もちろんあらすじへのリンクも第1話からそろえてありますので
興味のある方は覗いてくださいね！
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