こんにちは!
またまたバッシュを購入しました。(笑)
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といっても基本、僕はセールになった
バッシュを買うので型遅れなんですけどね。
今回、購入したバッシュはレブロン
シリーズのレブロンソルジャー9。
先日、紹介したKDトレイ5 iiiと同じく
どちらかというとシグニチャーモデルを
テイクダウンしたモデルですね。
さらにレブロンソルジャー9もアスファルト
コートでの使用を前提としたバッシュに
なっているようです。
ちなみにレブロン11~13は試着しましたが
全体的な固さが気になり敬遠しました。
今回はレブロンソルジャー9の
としての履き心地や重さなどのレビューを
書きたいと思います。
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Contents
レブロンソルジャー9の履き心地&フィット感は?
ここ最近、僕はKD7、ハイパーレブや
コービー10などのローカットのバッシュを
好んで使用していました。
しかし私生活で思いっきり捻挫してしまい
足首に不安定さが残ってしまっているので
毎回テーピング+ミドルカットのバッシュに
変更したわけです。
レブロンソルジャー9はミドルカットなので
やはりローカットのバッシュに比べると
足首周りの動きが制限されます。
しかし個人的にはそれが安心感に
繋がっているという印象ですね。
履き心地に関しては抜群に良いです。
レブロン13のようなソール&アッパーの
固さもないですし、ストラップが非常に
良い仕事をしています。
シューレースは要らないんじゃないか?
と思うくらい、ストラップで足を
固定することができますね。
最新モデルのレブロンソルジャー10では
ストラップ固定のみですし、ソルジャー9
フライイースもシューレース無しですね。
僕はウォームアップ前にシューレースを
締めあげると、足が痛く、だるくなるので
ウォームアップが終わるまでは
シューレースを緩めて、アップ終了後に
しっかりと締めます。
こんな時もストラップなら簡単に締める
ことが可能です。
これは思ったより便利ですね。
レブロンソルジャー9の重さは?
KDトレイ5iiiの記事でも紹介しましたが
レブロンソルジャー9の重量はそこそこあります。
ここ最近僕が履いたバッシュの重量を
タニタの秤で計測してみました。
全てサイズは26.0㎝で片足の重量です。
レブロンソルジャー9:387g
KDトレイ5iii:325g
ハイパーレブ2015:330g
kobe10:345g
KD7:353g
という結果になりました。
同じミドルカットのKDトレイ5iiiより
60g以上重たいですね。
ただバスケで使用している分には
それほど気になる重さではありません。
レブロンソルジャー9のインドアでのグリップ力
ナイキのHPの説明欄に
『耐摩耗性のリサイクルラバーが
ストリートコートで耐久性と
トラクションを発揮します。』
とあるようにアウトドアを含めた
さまざまなコートでの使用を前提に
アウトソールが設計されています。
ソルジャー9はインドアコートでも
きっちりとグリップしてくれます。
KDトレイ5iiiがキュッキュッとスキール音を
出してグリップするのとは対照的に
ソルジャー9はスキール音はあまりせず
でもしっかりとグリップする感じです。
綺麗なコートでも少しホコリの浮いた
コートでもそのグリップ力は健在でした。
レブロンソルジャー9のクッション性
ソルジャー9で採用されいるクッションは
KDトレイ5iiiとそれほど変わらず
・Phylonミッドソール
・前足部&ヒールにNike Zoom Airユニット
という組み合わせです。
レブロン12のようなズームエアを感じる
というクッションではありませんが
KDトレイ5iiiよりもクッション性は
高いように感じました。
レブロンソルジャー9の通気性
全体的にメッシュ部分が多いので
通気性が良いように見えますが
それほど通気性が良いとは言えません。
裏地があるからでしょうね。
でもKDトレイ5iiiと比べると
通気性は良いですね。
まあまあの通気性といった感じだと思います。
【レブロンソルジャー9】まとめ
最後にレブロンソルジャー9を
5点満点で評価すると…
軽量性…★★☆
フィット感…★★★★★
グリップ…★★★★☆
クッション…★★★★☆
通気性…★★★
フィット感は最近履いたバッシュの
中でダントツに良いです。
個人的にはレブロンソルジャー9は
総合的に良くできたバッシュだと思います。
お勧めできるバッシュですね!
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