明けましておめでとうございます。
2017年がスタートしましたね!
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僕の職場ではスーツを着る必要がありません。
また通勤時もカジュアルウエアでOKなので
持っているスーツといえば礼服を除いて
わずか3着程度です。
しかし、我が職場も変革の時期を迎えまして
今年からスーツが必要となってしまいました。
(毎日ではないのですが…)
僕が現在持っているスーツは最新の物でも
15年ほど前に吊るしで買った型遅れ…。
しかも今より体重が10㎏ほど重かった時に
購入したスーツなのでダボダボです。(笑)
まあ、当時は今みたいにスリムフィット的な
スーツは流行ってなかったのもありますが…。
このスーツはちょっと恥ずかしいという事で
新たにスーツを購入する事にしました。
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Contents
オーダースーツSADAにたどり着いた経緯
まずスーツ購入に当たって適切なサイズ感や
押さえておくべきポイントについてネットで
情報収集を行い、ある程度、自分が手に取った
スーツがフィットしているのかどうかを判断
できるようにしました。
最初は吊るしの安いスーツを買おうと思っていたんです。
で、実際に数軒の量販店を回り試着をしてみました。
吊るしのスーツは体に合わない
しかし吊るしのスーツでは1か所を合わすと
別の場所がダボダボになったり、窮屈に
なったりとなかなか身体にフィットしません。
僕はウエイトトレーニングをやっていますが
この程度の体型なので吊るしでいける
と思っていたのですが…。
う~ん、これは吊るしのスーツはダメやな…。
ユニクロのセミオーダースーツもイマイチ
そういえばユニクロがセミオーダーの
スーツをやっていたな~。と思いだし
ユニクロに直行しました。
とりあえず採寸できる店員さんを呼んで
採寸してもらうことに…。
ユニクロのセミオーダーシステムは
1.レギュラーかスリムフィットか選ぶ
2.サイズ40~56の9種類のベースから
最もフィットしたものを選ぶ
3.そのスーツの着丈と袖丈を測って
最適な丈をオーダーする
という感じです。
僕の場合、ユニクロシステムでも
フィット感の良いスーツは作れそうに
ありませんでした。
スリムフィットのサイズ46で肩幅は
ちょうど良いが腹周りがダボダボ。
腹周りのフィット感はサイズ42だが
明らかに肩パッドよりも肩が外側に
出ている…。
という感じでした。
一応、オーダーシートを貰いましたが
帰って良く見ると袖丈の数値を間違って
記入しているし…。
というわけで、近所で安くフルオーダー
できるお店を探すことにしました。
オーダースーツSADAは初回5000円引きの19800円で作れる!
ネットで検索したところ、フルオーダーで
最安だと思われるオーダースーツSADAに
たどり着きました。
初回はお試し価格の19800円でフルオーダー
スーツが作れるとのこと。
しかも近所にお店あるし!
ネットでの口コミでは接客に難あり!という
コメントが連発していましたが、こういう
クレームはあまり当てにしない性質なので
とりあえずに向かいました。
オーダースーツSADAで採寸してもらった
ちょっと緊張しながら大阪堺ショールームの
ドアを開けると…。
『狭っ!!』というのが第一印象。
置いているのは生地ばかりでスーツの展示は
数着だけでしたね。
対応してくれたのは中年のおばさま。
料金システムと生地の種類を説明してもらい
悩みながら生地を選択。
この時にもこのおばさまは笑顔で色々と
助言してくれました。
ネットでの悪い評判とはえらい違いでしたね。
僕はウール100%の29800円の生地を選択。
この価格でスーツができるのですが
初回はここから5000円引いてくれます。
ちなみに最安値の生地だと24800円なので
ここから5000円引きとなり19800円で
フルオーダースーツができるという広告
だったみたいですね。
生地を選んだら採寸に入ります。
採寸は何か所測ったか覚えていませんが
テキパキと採寸してくれて、最適な
試着用スーツを数着持ってきてくれました。
それを着てみてベースにするスーツの
サイズを選択します。
おばさまからアドバイスをもらいつつ
僕自身も悩みながらスリムなベースから
下記の変更を加える事になりました。
・ウエスト部分は不変
・肩幅を少し出す
・肩パッドを薄くする
・袖丈を少し伸ばす
・着丈を少し短くする
続いてはパンツ。
パンツも同じようにベースとなるサイズを
決めて下記の変更を加える事に…
・ウエストサイズは不変
・ヒップ~腿は不変
・膝から下をテーパーにする
・丈はワンクッション程度
これで採寸は終了です。
スタイル・ボタン・裏地などを決める
最後にジャケットとパンツのスタイル
ボタン、裏地を決めます。
この時にオプションで別料金がかかるものもあります。
例えば…
・AMFステッチ
・高級なボタンに変更する
・ボタンホールの色糸を変える
・予備パンツやベストの有無
・裏地をキュプラに変更する場合や
・パンツの折れ目を消えにくくする加工
・袖の本開き などなど
僕はパンツの折れ目を消えにくくする
加工(PP加工:1080円)だけ付けました。
あとは支払いを済ませ、引換券をもらい
約1か月後にスーツを受け取りに来ます。
この時に最終のチェックをするみたいですね。
今回、オーダースーツSADAで実際に採寸を
してもらった感想ですが
『非常に気持ちよく採寸していただきました!』
という感じです。
僕がサイズについてあれやこれやと
考えている時もせかすこともなく
納得いくまで付き合ってくれましたし
常に笑顔で気持ちよく接客して頂きました。
スーツを受け取りに行ったらまたスーツの
仕上がりなどをアップしますね!
とりあえず今回は以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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