こんにちは!管理人のりんたです。
ずっと以前から格安SIMには興味が
あったのですが、理由があってどうしても
Torque G02が必要だったのでauとの契約を
継続してきました。
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しかし、大手キャリアでのスマホ運用は
やはり維持費が高くつきます。
実際にauで2年間使い続けるのと
解約して格安SIMを買って運用するのを
比較、計算してみました。
誰でも割の解約月以外での手数料や
torqueの機種代の残高、MNP転出料
MNP転入料などなどを計算しても
格安SIMで運用したほうが割安になると
判明したので即行動に移しました。
今回はその経緯や注意点をまとめたいと思います。
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Contents
au解約のベストなタイミングは?
2016年5月現在、auを解約するのにベストな
タイミングは月末の最終日です。
もちろん誰でも割の違約金がかからない月が
最も良いのですが、途中解約でもトータルで
安く運用できるのであれば、解約もありだと
思います。
僕のケースもそうでしたからね。
auの場合は1日に解約してもその月の料金が
まるまる課金されてしまいます。
ですので、月末最終日がベストな解約日です。
auお客様サポートからシムロック解除手続き
auで購入して現在契約中の端末なら
ネット上でシムロック解除が可能です。
しかもネットなら無料なんですよね。
テンポに出向いてシムロック解除をすると
3000円ほど費用が掛かっちゃいます。
ですので、契約中にネットで手続きをすることをお勧めします。
下記画像の矢印の箇所から手続き可能です。
またシムロック解除の手続きをしても
auを解約したことにはなりませんし
引き続きauのSIMで運営可能です。
例えば、シムロック解除の手続きを
したけどやっぱau使い続けようと
心変わりしても問題ありません。
MVNOと契約し格安SIMに乗り換える
au回線をつかっているMVNOは現在
mineoとUQ mobileの2社のみです。
僕はmineoよりも通信速度が安定している
UQ mobileを選択しました。
ちなみに僕はソフトバンクのガラケーが
かけ放題で月額1480円で持てるので
・ソフトバンクのガラケー
・torqueをUQ mobileでデータ通信のみ
という2台体制で運用です。
これでも月額2500円程度で維持できます。
ソフトバンクのガラケー乗り換えキャンペーンは
他社のガラケー⇒ソフトバンクのガラケーの
乗り換えが対象ですが、実際はスマホから
ガラケーへ乗り換えても適用してくれます。
通話をよく使う方はこの2台体制がお勧めです。
UQ mobileは簡単にネットで手続きができます。
手続き後、2~3日でシムが届きます。
内容はこんな感じ。
格安SIMをTORQUE G02にセットする
格安SIMを端末に差し込むだけでは
まだ使用することができません。
まずSIMの更新を行う必要があります。
設定⇒端末情報⇒SIMカードの状態⇒状態の更新
でSIMが使えるようになります。
この後にANPの設定をすれば格安SIMでの
運用が可能となります。
ANPの設定方法は各MVNOのHPで確認可能です。
UQ mobileの場合は同封されてくる書類に
ANPの設定方法が記載されているので
それに沿ってANP設定を行います。
実際に格安SIMに乗り換えてみての感想
手続きや設定に関しては思ったよりも
シンプルで簡単でした。
これで維持費が月額7000円程度から
2500円程度に激減しました。
さらに通話に関してはかけ放題なので
何の気も遣う必要がないというありがたさ。
しかもUQ mobileはテザリングも無料なので
auの時よりも使い勝手が良いです。
UQ mobileはプランの少なさがネックですが
一般的なスマホユーザーなら3GBあれば
十分ですからね。
個人的にはお勧めできる組み合わせです。
以上、auのトルクG02をシムロック解除して格安SIMで運用する方法でした。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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