香川照之さんといえば悪役が良く似合うイメージがありましたが
ドラマ『半沢直樹』の大和田常務役で一躍悪役スターダムに
のし上がったんじゃないでしょうか?
ある映画監督によると
今の芸能界には「主役をたてて、さらに自分の持ち味も存分に出せる」人材が
少ないけども、香川照之さんはその一人である。という事です。
その証拠に香川さんは現在、日本で最も助演男優賞のノミネートが多い俳優なんです。
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2009年から2011年の3年間に渡って放送された
NHKスペシャルドラマ『坂の上の雲』で香川さんは
病死してしまう正岡子規を演じるために5か月で20キロもの減量を成功させたそうです。
凄まじい役者魂!そう思いませんか?
今回はそんな香川照之さんについて調べました。
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香川照之のプロフィール!東大卒でボクシングマニア?
本名:香川 照之
別名:九代目市川中車
生年月日:1965年12月7日
出生地:東京都
身長:171cm
血液型:AB型
豪勢な家族構成とかはご存知だと思いますので割愛しますね。
香川さんが3歳の時ご両親は離婚。
お母さんが照之さんを引き取り、女優業を続けながら照之さんを育てます。
小学校から高等学校まで一貫して暁星学園で学び、
1988年には東京大学文学部社会心理学科を卒業。
1989年にNHK大河ドラマ『春日局』から俳優としてデビュー。
その後、多くのドラマ、映画などで活躍されています。
2011年には九代目市川中車を襲名し歌舞伎界に進出。
俳優になったきっかけは、他に特にやりたい事もなく
親の七光りを利用しない手はないと思ったそうです(笑)
さらに歌舞伎界に進出したのは長男・政明くんの誕生がきっかけのひとつ。
歌舞伎の家に生まれた事で
「猿之助の名前は140年続く。政明という長男がいて
この船に乗らない訳には行かない」との思いがあってのことだそうです。
香川さんは子供の頃、具志堅用高の試合を見たのがきっかけでボクシングにのめりこみます。
といってもボクシングをするのではなく、徹底的に研究したそうです。
通販で海外の試合のビデオや専門誌を買ってまで研究する徹底っぷり。
そのため、香川さんの知識量は半端なく、元プロボクサーや
ボクシング評論家でさえ舌を巻くほどだったとか。
さらに主に観戦する試合は新人のデビュー戦などで
新たな才能を発掘することに興味があるそうです。
香川さんは意外な面を持っているんですね!
香川照之の顔芸が凄すぎて話題に!
『半沢直樹』の大和田常務役の時も香川さんの顔芸がすごい!
と話題になりましたよね。
今回は『ルーズヴェルト・ゲーム』最終回での香川さん得意の
悪役顔芸が炸裂!とネット上で話題になっています。
「あなたは900度!見誤ったんだ!ケンカを売る相手をねえ~!」
香川照之悪役まとめ!
では最後に香川照之さんの歴代悪役まとめで締めたいと思います。
ルーズヴェルト・ゲーム:ジャパニスクの社長
半沢直樹:大和田常務役
賭博黙示録カイジ1&2:利根川役
るろうに剣心:武田環柳役
ダブルフェイス:高山役
SP THE MOTION PICTURE:伊達役
最後までお読みいただきありがとうございました!
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