ソチ冬季オリンピックのノルディックスキー・ジャンプ男子ラージヒルで
銀メダル、団体で銅メダルを獲得したの葛西紀明選手が結婚したことを発表しました。
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お相手は以前より交際していたさ北海道札幌市在住の一般人女性の張磨怜奈さん、29歳。
葛西選手の姉の紀子さんによると、結婚相手の怜奈さんは
「色白で目が大きくてパッチリしていて、誰もが可愛いって感じ」らしいです。
ちなみに婚姻届けは2月22日に提出済みだったようですね。
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葛西紀明選手のプロフィール
1972年6月6日生まれ(2014年4月9日現在で41歳)
北海道上川郡下川町出身。
176cm、59kg。
血液型はAB型。
趣味はゴルフ。
B’z、相武紗季のファン。
下川小3年(10歳のころ)からスキージャンプを始める。
葛西選手はすぐに才能を発揮し、ジュニア部門で優所を重ねます。
そして中学3年時にはある大会のテストジャンパーとして成年組と同じ助走距離でジャンプ。
その飛距離がなんと優勝した選手の飛距離を上回り、天才ジャンパーとして注目を浴びました。
16歳でスキージャンプ ワールドカップに出場。
これは当時の出場最年少記録でした。
17歳からワールドカップに本格的に参戦し経験を積みます。
これまでジャンプ ワールドカップで日本人最多の個人通算16勝あげ、
オリンピックには1992年のアルベールビル大会からなんと7大会連続出場中。
92年ころからはKAMIKAZE・KASAIと呼ばれ、
現在ではLEGENDと呼ばれているのは有名ですよね。
葛西紀明選手のプロポーズは?
日本中を歓喜に包んだ2014年2月15日。
ソチオリンピックの男子個人ラージヒルで銀メダルを獲得し、
セレモニーが終わってから選手村の自室に帰ると
葛西選手は怜奈さんに国際電話をかけ
「おまえしかいない、結婚しよう」と突然のプロポーズ。
怜奈さんは喜びで大泣きしたそうです。
葛西紀明選手にお子さんの誕生は?
葛西選手は2018年平昌五輪で金メダルを目指しており、
結婚が発覚する前の講演会でも
「それまでに子どももできれば。五輪で雄姿を見せたい」
と「パパで金」と公言しています。
様々なスポーツ競技において第一線で活躍する選手の低年齢化が目立ちます。
そんな中41歳という年齢で世界のトップで戦える葛西選手。
お子さんに雄姿を見せれるよう、また世のアラフォー男性を勇気づけるよう
これからも頑張っていただきたいですね!!
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