2014FIFAワールドカップもいよいよ最終局面を迎えましたね!
ドイツは1954年のワールドカップ、スイス大会で優勝してから
最低でもベスト8以上の成績を残しているサッカー強豪国です。
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特筆すべきは2002年の日韓共同開催大会以降は3位以下がないという
素晴らしい成績を収めています。
1986年のメキシコ大会では決勝戦でアルゼンチンに敗れているので
今回の決勝戦ではそのリベンジなるか?と注目されていますね!
今回は強豪ドイツの頼れる守護神マヌエル・ノイアー選手にスポットを当てていきます。
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Contents
マヌエル・ノイアーと内田篤人の友情が熱すぎる!
マヌエル・ノイアーのプロフィール
まずは簡単にノイアー選手の紹介から始めましょう。
マヌエル・ノイアー選手は、 1986年3月27日ドイツ生まれのプロサッカー選手。
現在はドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘン所属。
ポジションはゴールキーパー。
世界最高のゴールキーパーの一人であることに疑いの余地はありません。
マヌエル・ノイアーと内田篤人は親友?
ノイアー選手は2010-2011シーズンまで所属していた
シャルケでは内田篤人選手とチームメイトでした。
奇遇にもノイアー選手と内田選手は誕生日が同じ、3月27日生まれなんです。
だからというわけではないと思いますが、二人は非常に仲が良いようです。
東日本大震災の時には次のようなエピソードが…
動画でチェックしてください!
ノイアー選手がシャルケからバイエルンに移籍する前に内田選手をドライブに誘って
オービス(スピード違反を取り締まる装置)の場所や
ノイアー選手お気に入りのアイスクリーム店を紹介してあげたというエピソードがあるそうです。
マヌエル・ノイアーはイケメンで彼女も超美人!
ノイアー選手は身長193㎝と非常に背が高く、しかも優しそうなイケメン!
もちろん彼女も美人です!
名前はカトリン、美容師さんのようですね。
カトリンさんは小柄なのでノイアー選手との身長差は相当のものです。
マヌエル・ノイアーの性格は?
ドイツ人プレイヤーは自己主張が強いと言われています。
その中でもゴールキーパーはある意味「変わった」性格の人間が多いそうです。
というのも、ゴールキーパーはサッカーのプレイヤーの中で
唯一、手を使え、ユニフォームも異なり注目される。
そのため協調性がない選手が多い傾向にあるそうです。
以前のドイツ代表の守護神オリバー・カーン選手なんかもちょっと変わっていましたね。
カーン選手の伝説の一つを紹介しましょう。
猛烈な完璧主義者のカーン選手。
チャリティーイベントに参加したカーン選手。
イベントの内容は20人の子供がシュートしてゴールが決まるごとに6万円を寄付するというもの。
しかし、カーン選手は相手が誰だろうとゴールを割らせるつもり毛頭ない。
次々と繰り出される20人の子供達のシュート ! ! !
ところが、カーン選手はただの1本のゴールも許さなかった。
そうです…。
しかしこの後、カーン選手はイベントに120万円の寄付をしたそうです。
しかしノイアー選手は、チームメイトと揉めることはほぼなく、問題発言とも無縁の優等生です。
内田篤人選手はノイアー選手についてこうコメントしています。
「男が惚れるような感じの性格というか、本当に頼れる存在でした。
たとえば試合後のミーティングが終わったときに、
『こういうことを監督が言っていたんだ』と教えてくれる。
あとは試合前に『あいつは削りに来るから気をつけろよ』とか。
サッカーだけじゃなく、生活面でもいろいろと助けてもらいました」
ほんとにいい人間性の選手なんでしょうね!
決勝戦でもスーパーセーブを見せてくれることを期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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