水嶋さんといえば、以前は研音という大手事務所に所属していましたが
2009年に歌手・絢香さんと、事務所に断りなく入籍したことが原因でトラブルになりました。
2010年には2人そろって研音から離れ、個人事務所を設立したものの
この行動が研音の逆鱗に触れ、芸能界を干されてしまう形となりました。
その後、水嶋さんは作家としてデビューしましたよね。
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そんな水嶋ヒロさんが2014年1月公開の映画『黒執事』で約3年ぶりに俳優としての復帰しました。
今回は水嶋ヒロさんについてまとめました。
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水嶋ヒロの完璧な経歴!イケメンで英語堪能!
水嶋さんの経歴がスゴイんです。
某巨大掲示板でも『水嶋ヒロの弱点を探すスレ』というスレッドがたつほど…。
それではその完璧なプロフィールを見ていきましょう。
など。
水嶋さんの弱点は『すぐにお腹を壊すこと』と『泳げないこと』らしいですよ。(笑)
英語に関しては幼少時代から小学校卒業までスイスで生活していたので
日本語よりも流暢に話せるみたいですね。
また本人は「会話できるレベルじゃないです」と言っていますが
ある程度ドイツ語もつかえるようです。
では動画でチェックしましょう!
2:10~リフティングの腕前を披露!
英語堪能
う~ん、スゴイ!!
水嶋ヒロの性格は?
個人的には仮面ライダーカブト『天道総司役』で見せた俺様キャラの印象が強いです。(笑)
「天の道を往き、総てを司る男」
「おばあちゃんが言っていた…」に続く名セリフが忘れられません。
しかし水嶋さんの実際の性格はどうなんでしょう?
小説家/放送作家の浜口倫太郎さんは水嶋さんを「イケメンの上、性格が良い」と評しています。
共演者からも「天然」だとか「少し抜けている」と言った評価もあるようですね。
またタレントの優香さんは
「世の中すべての男性が水嶋さんだったらいいのになと言うくらい
本当にすばらしくて尊敬もできて…」とコメントしています。
個人的には、最近放送された『アナザースカイ』を見て
水嶋さんはすごく純粋で真面目という印象を受けました。
ツイッターなどでも「感動した」というコメントが目立ちました。
水嶋ヒロの壮絶な過去とは?
既述のとおり、水嶋さんは幼少時代をスイスで過ごしましたが
日本人という事でひどく差別されいじめられたそうです。
本人も「いつもひとりぼっちだった」と
孤独と極度のストレスで動物が友達だったと当時を振り返っています。
小学生時代をまるまるスイスで過ごしているのにもかかわらず
小学6年生で初めて友達ができるというのは相当な差別だと思いますよ。
帰国後も不自由な日本語で人間関係で苦労したそうです。
中学入学に合わせて帰国し桐蔭学園中学校・高等学校時代、サッカーに打ち込んだ水嶋さん。
本人いわく「命がけでやった」だけあって、水嶋さんの恥骨は部分的欠けているそうです。
私もスポーツで恥骨骨折の経験がありますが、症状としては
シャープな股関節痛を感じる程度だったので、レントゲンで骨折と判明したときは驚きましたね。
孤独な少年時代を過ごしていた水嶋さんは、当時両親を恨むこともあったそうですが
今では
「なにより父と母もすごく大変だったと思う。
でも僕達にそれを見せてる素振りがなかった。すごいなって」
という言葉とともに両親への感謝の気持ちを表しています。
個人的にすごく好きで応援している俳優さんなので
これからももっと多くのシーンで活躍してほしいと思っています。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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