森友哉はかわいいドカベン？バッティングが凄い！元ヤンで性格は？

森友哉選手はプロ野球、パシフィック・リーグの
西武ライオンズに所属するプロ野球選手です。
森友哉　紹介
2013年のドラフト会議で西武ライオンズから1位指名をうけ入団。

2014年シーズン開幕は2軍でのスタートとなりましたが、
.340を超す打率をマークし7月終わりに1軍へ昇格しました。

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8月14日、15日、16日にかけて3試合連続ホームランを記録。

これは高卒ルーキーとしては46年ぶりの凄い記録なんです！

今回はプロ1年目から怪童ぶりを発揮する
森友哉選手にスポットを当てていきます。

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Contents

1 森友哉【西武ライオンズ】のプロフィールや性格は？
- - 1.0.1 森友哉のプロフィール
  - 1.0.2 森友哉の性格は？
2 森友哉のバッティングが凄い！かわいいドカベン？
3 森友哉は元ヤンキーの暴走族って本当？

森友哉【西武ライオンズ】のプロフィールや性格は？

ここでは森選手の西武ライオンズ入団までの軌跡と
彼の性格について触れていきます。

森友哉のプロフィール

まずは森選手のプロフィールを見ていきましょう。

出身地：大阪府堺市南区
生年月日：1995年8月8日
身長：170㎝
体重：80㎏
森友哉　藤浪晋太郎
奇遇にも出身は桐蔭高校でバッテリーを組み、現在阪神タイガースで活躍する
藤浪晋太郎投手と同じ堺市南区なんですね。

ただ桐蔭高校に入るまで同じチームでプレイしたことはないようです。

関連記事はコチラ→藤浪晋太郎のライバルは大谷翔平？彼女の噂は？

5歳から軟式野球を始め、中学に入ると『堺ビッグボーイズ』に所属。

3年生の春には全国大会で準優勝。

夏にはNOMOジャパンのメンバーに選ばれてアメリカ遠征に行っています。

中学を卒業し、大阪桐蔭高校に入学。

1年生の時から正捕手を務め、2年生の時には藤浪投手とバッテリーを組み
史上7校目となる甲子園、春・夏連覇を達成しました。

3年生の時にはキャプテンとしてチームを引っ張り
春・夏甲子園出場を果たします。

甲子園での通算成績は打率.473、5本塁打と素晴らしい数字をマークしました。
森友哉　プロフィール

森友哉の性格は？

さて、それでは森選手の性格についてみていきましょう。

大阪桐蔭高校・西谷監督の言葉をまとめると

天真爛漫で明るく物怖じしない性格。
森友哉　性格
この物怖じしないと言うのは捕手として投手をリードしていくのに
絶対に必要となる部分らしいです。

プライベートではちゃんと先輩を立てそうですよ。

勉強は苦手で藤浪投手のように優等生ではなく、どちらかと言うと
日本ハムファイターズの中田翔選手のようなタイプとのことです。（笑）

また、毎日、夜中に素振りをしたり、課題を見つけては積極的に投手と
コミュニケーションを取るなど、まじめな性格も垣間見えますね！

森友哉のバッティングが凄い！かわいいドカベン？

森選手はその体型とポジションからから
『平成のドカベン』なんて呼ばれています。
森友哉　ドカベン
顔つきはまだあどけなく、笑顔の可愛い印象がありますが
そのバッティングセンスは本物のようです。

元プロ野球選手やコーチで現在、解説者をしている方々の
森選手に対するコメントをまとめてみました。

とんでもないバッターが現れましたね。
”凄い”という言葉しか出てきません。（金村義明）

レフトからライトまでどの方向にも強い打球が打てるうえ、
打てるポイントがとても多いバッター。（山崎武司）

逆方向に強い打球が打てて、しかも長打力があるので
ピッチャーからすれば最も厄介な対戦したくない打者。（山村宏樹）

スイングの強さ、速さは一級品。
バランスがしっかりしている証拠。（与田剛）

すごいバッターが現れましたね。
スイングの速さは、球界でもトップクラス。（田口壮）

清原和博を思い出した。
下半身がしっかりしているから飛距離が出て逆方向にも打てる。
教えて出来る事ではないし、高卒ルーキーの選手ができる
バッティングではない。
天性の才能を感じる。（土井正博）