現在、もっともスケジュールをおさえにくい女優の一人で、
映画関係者の間では若手女優では実力ナンバーワンという
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呼び声高い二階堂ふみさんですが、皆さんはパッと顔が思い浮かびますか?
関係者にはこれだけ高い評価を得ている二階堂さんですが
お茶の間ではそれほど認知されていないのではないでしょうか?
カゴメのCMに出演していたので、顔を見れば
「あ~、この子ね!」と気付く程度の方も多いと思います。
そんなわけで今回は二階堂ふみさんについて書いていきます。
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Contents
二階堂ふみがNHK大河ドラマに出演!
5月28日追記
ドラマ嫌いな二階堂さんですが、
上のインタビューで「NHKからオファーがあれば是非出たい」と
行っていた矢先、早速大河ドラマ「軍師官兵衛」に出演が決まりました。
二階堂さんが演じるのは
「第二の正室」として秀吉の寵愛を盾に権勢を振るい、
世継ぎを生むことで大きな力を獲得する茶々(淀)という役です。
おそらくこのドラマをきっかけに認知度は高まるでしょうね!
ぜひ「軍師官兵衛」で二階堂さんの演技力をチェックしてみてください!
これは余談ですが、二階堂さんは宮崎あおいさんに
似ていると言われるのを極端に嫌っているそうです。
インタビューで宮崎さんの話になると機嫌が悪くなるほど。
二階堂さんの前で「宮崎あおい」はNGワードのようです。
二階堂ふみのプロフィール、性格は個性的?
二階堂ふみのプロフィール
1994年9月21日生まれ、沖縄は那覇市出身の19歳。
まだ19歳ですが映画関係のあらゆる賞を総ナメにしています。
この歳ですでに16本も映画に出演していますね。
二階堂さんが12歳の時、沖縄でスカウトされ芸能界入り。
ファッション雑誌「二コラ」専属モデルをつとめ
2007年にドラマ「受験の神様」で女優としてデビュー。
2009年に映画「ガマの油」でヒロイン役として映画デビュー。
多忙のため一浪して今年、慶應義塾大学総合政策学部にAO入試で合格。
性格は?個性的?
ネットで検索していると性格が悪いといったワードが引っかかってきますが
これはおそらく二階堂さんが非常にストレートなものの言い方をする為でしょう。
例として以下抜粋ですが
映画『脳男』の記者会見では、首を絞められるシーンで本当に気絶しそうになったと語り「みんな死ねと思った」と発言。同映画の監督から、病的に痩せてほしいという依頼があった時には「なんだよ早く映画終われと思った」と言い放ち話題に。
「感動する邦画になかなか出会えません」(「AERA」2012年10/29号)
「世界より宇宙目指してます」(「週刊SPA!」2012年1/24号)
「もっと変態と仕事がしたい」、「かくいう私も変態です」(ともに「週刊朝日2012年2/24号」)、
「(好きな男性のタイプは)特攻服が似合う人です」(Twitter上で発言)
こういった毒舌、ストレート、個性的な発言から
性格が悪いといった噂が出ているのでしょうね。
二階堂ふみは『ドラマには出たくない?』
冒頭でも既述したように二階堂さんの認知度は評価の割に高くありません。
これは二階堂さんがドラマの仕事を極力断っていることに原因がありそうです。
二階堂さんは
「ドラマでは自分の役がどういう風に描写されるのかわからないので
基本的にドラマには出たくない。」
と言っており、民放の連続ドラマは断っているそうです。
また同世代の女優がドラマに出ているのを見て
「なんでドラマなんかに出るんだろう?」
と思っているという話もあります。
ただ『ほとりの朔子』で東京国際映画祭の舞台あいさつに登場した際、
記者から
「NHKの朝ドラに出る可能性は?」と尋ねられ
「声がかかればぜひ、サブカルイメージを払拭し、国民的女優になりたい」
といった趣旨の発言をしていました。
NHK朝ドラなら出演の可能性ありですね!
民放ドラマに出たくないと言うのとは対照的に
実力のある監督の作品には
「ノーギャラでもよいから出たい!」
と言っているそうです。
『まとめ』
個性的でストレートな発言、硬派な面も持っている二階堂ふみさん。
すでに大女優の仲間入りを果たしており、自身も
「ルックスはふつう、でも芝居なら誰にも負けない」と自負してるようです。
今後は認知度を高め、人気、実力ともにナンバーワンの女優に
成長していくのではないでしょうか?
今後の二階堂さんの活躍に注目です!
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