武井壮さんといえば「百獣の王」を目指し、日々猛獣と妄想の中で戦い
2万戦無敗という猛者ですよね。(笑)
しかも「百獣の王」で検索掛けてトップに来るってすごくないですか?
普通「ライオン」がくるでしょう!(笑)
また武井さんはツイッターで
「剛力彩芽さんに憧れている」
「オレもあんな最強の苗字が欲しい」とつぶやいたそうです。(笑)
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そんなおふざけキャラの武井壮さんですが、先日沖縄で行われた
「第34回沖縄マスターズ陸上競技選手権大会」の
M40クラス(40~44歳)の4×100メートルリレーに出場し
マスターズのアジア新記録と日本新記録を更新しました。
しかもこの記録はアメリカの持つ世界記録42.20秒に
100分の5秒差の42.25秒という素晴らしい記録なんです。
もっと取り上げられても良いと思うんですけどね~。
今回はじつはスゴイ武井壮さんについてまとめました。
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武井壮の睡眠方法が話題!45分しか寝ない?
武井さんは独特の睡眠のとり方を実践しているようです。
その方法とは1日約45分の睡眠を3回とるんだそうです。
実際にテレビ番組で睡眠時に脳波計をつけ24時間密着でカメラを回し検証。
計測開始から20時間後にようやくベッドに入りました。
そしてものの1分で爆睡!(脳波計で睡眠と確認)
のび太なみのスピードです!
通常は横になって15分かかるそうですが、武井さんはたった1分で寝入りました。
そして46分後に起床!
睡眠の質自体も睡眠時間の50%が深い眠り。
一般的に深い眠りは総睡眠時間の20%程度だそうです。
通常7時間眠る計算だと420分の睡眠で深い睡眠が84分。
武井さんの方法だと45分*3=135分の睡眠で深い睡眠が67.5分。
一般の方が5時間半寝た時の深い睡眠が66分なので、
武井さんの深い眠りと同程度ですね。
しかし武井さんのツイートでは
「医師によるとオレは45分の睡眠で一般人の7時間睡眠と同程度の長さレム睡眠が取れている」
とあります。
これはREM睡眠と深い睡眠は同じ意味ではないのでご注意を。
武井壮の身体能力や陸上競技記録が凄すぎる!
冒頭でふれたとおり、武井さんは現在マスターズ陸上でも活躍中。
昨年にブラジルで行われた世界マスターズ陸上の200メートルでは銅メダルを獲得しています。
武井さんは大学時代に陸上競技(短距離)を始めましたが、
朝原宣治さんにあまりの速さを目の当たりにし十種競技へと転向します。
そして競技歴たった2年半で十種競技の日本チャンピオンになります。
この時マークした十種競技での100m走のタイム、10秒54は未だに破られていません。
十種競技自体日本ではマイナーな種目ですが、世界的に見ればこの種目の勝者は
キングオブアスリートと呼ばれ称えられています。
十種競技の内容は、以下の通りです。
100m、400m、1500m、110mH(短距離~中距離走)
走幅跳、走高跳、棒高跳(跳躍系種目)
砲丸投、円盤投、やり投(投擲系種目)
これらの競技を二日間に分けて行います。
全ての種目で良い結果を残すには凄まじい身体能力が必要なんです。
武井さんはそれを競技開始たった2年半で成し遂げたのですから
どれだけスゴイことなのかはわかってもらえると思います。
武井さんはさらにゴルフや野球でプロを目指したりと
チャレンジャー精神にあふれる人なんです!
武井壮の性格は?頭がいい?
武井さんは運動一つ一つを理論的に説明できるほど頭がいいのです。
下の動画を見てください。
速い走り方の解説
逆立ちは難しくない
武井さんは教え方も大変上手ですよね。
プロのコーチになれるんじゃないでしょうか?
そんな武井さんが恐れる人がいるそうです。
それはアテネオリンピック、ハンマー投げ金メダリストの室伏広治さん!
想像の中で猛獣相手に2万戦無敗の武井さんも
室伏さん相手の妄想ファイトでは引き分けるらしいですよ。(笑)
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