吉高由里子さんと言えば
連続テレビ小説『花子とアン』のヒロイン役を演じ
高視聴率を記録したことにより
今年を締めくくる番組の顔である
第65回NHK紅白歌合戦の紅組司会者に選ばれましたよね。

「年末頑張ります。
危なっかしいとは思いますが見守ってください」
と、決意表明していらっしゃいました。

今回は
そんな吉高由里子さんについてまとめたいと思います。

彼女は1988年7月22日、東京都で生まれました。

原宿で買い物していたところ、スカウトされ
相手が女性だった為に心を許したのだとか…。

1990年代に入り、俳優・女優部門にも力を注ぐようになり
主演クラスの占有率が異常に高くなるまでに成長すると共に
音楽部門でもミュージックステーションや紅白歌合戦のような
大型番組に多く出場しており、各テレビ局とのブッキングが強くなった
ミュージシャンを中心とした東証1部上場の大手芸能プロダクション
『株式会社アミューズ』に所属しています。

同じ事務所である福山雅治さんの『蛍』のＰＶに出演するなど
映画やドラマ、ＣＭに留まらず
活躍の場を広げている女優さんです。

吉高由里子の性格は天然！えくぼがかわいい！

2006年9月23日に公開された映画
『紀子の食卓』をご存知でしょうか？

これは園子温さんが監督された作品なんですが
なんと、吉高さんはこの映画のオーディションに遅刻してきたそうです。

「遅刻しちゃってすみません」とペロッと舌を出したとか（笑）

テヘペロをこんなところで駆使しちゃえるのが彼女なんでしょう。

将来の夢を聞けば
「上からタライが落ちてきて頭にバーンって当たるのが夢」と言い
好きなバンドがビートルズだと言う彼女に
ビートルズの人数を聞けば
「５人！」と答えたあと「あ！私も入れちゃった！」と笑う姿…

この時点で天然どころか、ド天然ですよね（笑）

この子ではダメだと言う周りの意見を無視し
園子温監督は“何かを感じる”という理由で起用したそうですが
「博打でした」と当時のことを語っておられました。

「馬鹿だしオーラなんてないし…」と言いながらも
「俺が育てなきゃいけない」とも思っていたそうです。

園子温監督の目利き力、半端じゃないですね。

彼が感じたのは「吉高由里子」という
新しいジャンルだったのかもしれません。

彼女の画像を探してみると一目瞭然なんですが
圧倒的に笑顔の画像が多いんですよね。

そのせいもあってか、笑顔の印象が物凄く強いです。

パッと花が咲いたような笑顔が愛らしいですね。

だからこそ演技をする上で
闇を背負った役や、あまり笑わない役をされると
虜になっちゃうんですよ。

ギャップに弱いですから…人は（笑）

これからも彼女の活躍に注目したいところです。

吉高由里子の私服が話題？

ネットで見る限りではダサイという評価がとても多いですが
何を根拠にダサい、センスが良い、となるのか…。

大概の人が「自分を基準＋流行りの取り入れ方＝センスの良さ」なので
理解出来なければ「センス悪い」となるのでしょうから
吉高さんの私服がダサイ説はさほど信憑性が無いと考えています。

第一、彼女の好きなブランドはmoussyとPAGEBOYですよ？

その２つがどうやったらダサくなるのかが知りたいほどですので…。

まあ、これは置いといて…

吉高由里子の熱愛彼氏は？

若い人達を中心に人気のある『RADWIMPS』というロックバンドの
ボーカルを担当している野田洋次郎さんと交際されているようです。

RADWIMPSが奏でる楽曲の歌詞は
野田洋次郎さんが担当しています。

歌を耳にすれば、その世界観に触れることが出来ますが
独特な世界観なのに中毒性があって魅了されてしまう…
だからこそ人気があるのでしょう。

吉高さんにも独特な雰囲気と
中毒性があるように感じています。

同じ世界観ではないにしろ
人を惹きつける何かを持っていることは共通していますよね。

私は吉高さんも野田さんも好きなので
このまま進展していってほしいと思います（笑）

お互いがお互いに影響を与えることによって
吉高さんはより素敵な演技を
野田さんはより魅力的な歌を
―なんて思ったら、そりゃ楽しみでしょう？

と、いうわけで
今回は吉高由里子さんにんついてのまとめでした。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

スポンサードリンク