こんにちは、管理人のりんたです。
前回の記事から1か月以上空いてしまいました…。
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・自作クライミングウォール設置工程1
・自作クライミングウォール設置工程2
今回も前回の続きをアップしていきますね。
前回はコンパネに穴を開け、ホールドの
固定用の爪付きナットを打ち込む作業までの
工程を紹介しました。
今回は壁に縦フレームを打ち付ける作業
以降の工程を見ていきましょう。
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縦フレームの設置方法【自作クライミングウォール】
前回の記事で紹介したように縦フレームの
位置を決めてからコンパネに穴を開けると
縦フレームを打ち付ける作業は非常に簡単。
サイズを測ってカットした1×4木材を
横フレームの間、あらかじめ設定した
位置に置いていきます。
上の画像では、まだ全ての縦フレームを
置いていませんが、こんな感じで木材を
セットしていきます。
その後、下地のある箇所にコーススレッドで
固定していくだけですね。
この時に注意する点としては縦フレームの
位置を記録しておくことと、フレームの
どの位置にビスを打ったかという事を
記録しておくことです。
画像を撮っておくのが良いでしょうね。
そうしないとコンパネを打ち付ける際に
縦フレームの位置が分からなくなったり
ビスの上からビスを打ちこんでしまう
可能性が出てきますので…。
僕は縦フレームの位置に関して
各横フレームの上下(コンパネを貼っても
隠れない位置)にペンでマークを入れて
場所を確認しました。
ちょっと見にくいですが上記画像の
矢印部分の先に赤の点線で示した場所に
ラインを入れておくと分かりやすいですよ。
コンパネの貼り付け作業
次はコンパネの貼り付け作業工程ですね。
コンパネは一番下のものから貼り付けて行きましょう。
こうすることで、2段目のコンパネを
セットする時、1段目のコンパネの上に
置くだけで楽に貼り付け作業ができます。
一番下のコンパネを打ち付ける際は
位置決めを行い、コンパネの下部を足で
支えるか、何か適当な高さの物の上に
コンパネを置いて作業しましょう。
コンパネをすべて打ち付けたらほぼ作業終了です!
ホールドをセットしていく
あとはホールドの位置を決めていくだけですね。
僕はホールドの位置決めに関しては
全くの素人なので適当につけていきました。
子どもが登るのを見て、使っていないホールドは
後々、移動させればよいかな?と思っています。
イメージ的に左下から右上に移動する感じで
ホールドを設置してみました。
クライミングウォールの設置を業者に
お願いすると結構、高額になるので
DIYでやっちゃうのがお勧めです。
時間と手間はかかりますが、子どもと
一緒に作業すれば思い出になりますし
子どもも自分で作った壁なら一層
愛着を持ってくれると思いますよ!
参考になれば幸いです。
以上、自作クライミングウォールの
設置方法について紹介しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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