今年の夏も終わりに近づいて来ましたね。
朝夕は気温も下がり、かなり快適に眠りにつけるようになりました。
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そうこう言っているうちにあっという間に
『寒い、寒い』と言う季節がやってきます。
毎年恒例ですが、冬になるとインフルエンザが猛威を振るいます。
しかし、先日ニュースを見ているとなんと
既にインフルエンザで学級閉鎖になっている学校があるそうです!
気になったので調べてみましたが夏場でもインフルエンザに
感染することはあるそうですね。
この夏はデング熱も騒がれています。
罹患者の話ではインフルエンザとは比べ物にならないほどしんどいとの声も…。
関連記事はコチラ→デング熱の致死率は?情報まとめ!
今回はインフルエンザについて簡単にまとめました。
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まだ夏なのにインフルエンザが早くも流行の兆し?
9月11日付けのニュースで報じられていましたが、東京都内の公立小学校が
全国的にみても今シーズン初となる学童のインフルエンザ集団感染によって
学級閉鎖の措置をとったそうです。
夏場にインフルエンザ?と思う方も多いでしょう。
私もそうでした。
冬場にインフルエンザが流行するというのは気候帯が温帯、寒帯での話で
熱帯地域ではインフルエンザは1年中発生しているんだそうです。
さらに調べてみると、やはり基本的にこの時期に季節性インフルエンザが
流行ることはない、しかしかからないとは限らないとのこと。
夏場のインフルエンザは新型の可能性も!
もう一つの可能性としては新型インフルエンザと呼ばれるタイプのものです。
こちらのタイプは季節に関係ないので、夏場のインフルエンザは
新型の可能性も十分考えられるとのことです。
新型インフルエンザの特徴としては
季節性のインフルエンザと比較した場合
嘔吐、下痢などの消化器系の症状が多いと報告されているようですね。
ただ、突然の高熱、咳、咽頭痛、倦怠感、頭痛等がメインで
季節性インフルエンザと類似しています。
ちなみに私は2009年、新型インフルエンザが発生した年に
もれなく頂いております。(笑)
ここ10年のインフルエンザ罹患率は7/10と物凄い確率でもらっています。
はっきり言って新型インフルエンザと季節性インフルエンザ、
その違いを自己判断なんてできません!
関節痛に頭痛、高熱で病院に行くのも嫌になるくらい動けませんから…。
現在はインフルエンザによく効く薬があります。
インフルエンザ治療薬としてタミフルやリレンザが有名ですよね。

タミフル

リレンザ
罹患王の私はもちろんどちらの薬も処方されております。(笑)
しかしこれらの薬も発症から48時間以内に飲まないと効果が薄くなります。
『怪しいな』と思った時は大事を取り、早めに受診するのが吉でしょう。
インフルエンザの予防法は?
インフルエンザにかからないための5つの対策があります。
それは…
の5つを実践する事だそうです。
どれも当然のことですね。
手洗いはきっちりできていない人が多いので
少し時間をかけてツメの間から手首までしっかり洗いましょう!
ただ予防接種に関しては受けたグループと受けていないグループで
罹患率に有意な差はなかったとする報告もあるようです。
予防接種の有効性についてはまた後日、調べてアップする予定です。
以上、今回は簡単にインフルエンザについて調べてみました。
こちらの記事もインフルエンザ関連の記事となっています。
チェックしてください!
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最後までお読みいただきありがとうございました!
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